2022年9月の記事一覧
お外あそび、だ~いすき♡ 【1歳児 だいちチーム】
プールあそび、水あそびが終わり、外あそびが楽しい季節になりました。
大好きな公園!! 大好きなすべり台!!
「先生ー!! いくよー!!」
「よいしょ、よいしょ」
お砂あそびも楽しいね。
大きなスコップで絵を描いたよ!
テラスでもたくさん遊びました♪
「いない・いない・ばあ」
葉っぱが気になる・・・
ボールあそびも大すき!!
好きな色のボールをゲット!!
ボールを持ってきたよー!
日中はまだまだ暑い日もありますが、
いっぱい歩いて、いっぱい走って、元気に遊ぶだいちチーム。
また、10月もいろいろな所へお散歩に行こうね☺
収穫したとうもろこしで「ポップコーン パーティ!」【2歳児 あめチーム】
6月から子どもたちが水やりをして、大切に育ててきたとうもろこし。
8月の末には、たくさん収穫出来ました。
ポップコーンにするためには、ここから1か月くらい乾燥させます。
さあ、収穫から1ヶ月後、芯からコーンを一粒ずつ取っていきますよ。
「かたい💦取れへん💦」...と乾燥が不十分だったのか、取れにくいのもありました。
でも、おいしいポッポコーンのために頑張ります!!
いい感じです!
上手に外せました!
準備OK!
いよいよ、フライパンであたためていきます。
ポンポン弾ける様子や音に、子どもたちの表情もワクワク(^_^)
こうばしい香りもしてきました。
完成~!
できたてをみんなでいただきました。
ホカホカとってもおいしいね♡
自分たちで育てたとうもろこしなので、おいしさもひとしおです。
今度は何を育てようかな~?
今日は何して遊ぼうかな~☺ 【0歳児 うみチーム】
9月に入っても、まだまだ暑いね~
という事で、水あそびを楽しみました。
そしたら、カエルがぴょ~ん!とやってきたよ🐸
「おーっ!」と興味深々 (*^^*)
ウッドデッキでお散歩もしました。
おっとっとっと・・・
思わず手を差し出したくなりますが・・・我慢我慢(笑)
お靴を履いて歩く事が、とっても楽しいんです。
「おっ!!」
何を見つけたのかな~?
9月から、新しいお友だちも仲間入り!
みんなよろしくね~!
うみチーム6人
一人ひとりの発達に合わせて、ゆったりと
日々の保育を楽しんでいます
すっぱー (>_<) 梅干し作り完結編!【5歳児 くじらチーム】
理事長先生から届いた梅を、塩と漬けたのが6月(※6/11のブログ参照)
それからひと月が経ち、梅酢がたくさん上がってきました!
「すごーい!」「これ水?」と不思議そうな顔で梅酢を前のめりに見つめていました。
今日は、梅と梅酢を分けていくよ~!
取り出した梅を見て「これが梅干し?」「完成?」と、何か違うことに気付いた様子。
「梅干しって赤いやん!これ赤くない!」
一人の発見に他の子たちも「ほんまやー!」と大騒ぎ!
そんな子どもたちの前に出てきたのは、梅干しづくりに欠かせない赤しそ!
「しそやー!」「いい匂い!」
昨年、赤しそを育てた経験のあるくじらさんにとっては、なじみのある葉っぱです。
じゃあ、赤しその葉と茎を分けていくよー!
「しそ~しそ~♪」とオリジナルソングを歌いながら、どんどん作業は進みます。
赤しその葉を洗ったら、塩と一緒にぎゅっぎゅっぎゅーっとしぼってアク抜き。
紫色の汁を見て「すっごー…」と一言。
だんだんと小さくまとまっていく赤しそを不思議そうに見ていました。
アク抜きが終わると梅、赤しそ、梅、赤しそ…と順番に容器に入れていきます。
最後に梅酢を入れると…「え!?」
なんと、少し黄色かった梅酢が赤色に変わっていました!
「しそやー!」「だから梅干しって赤いんやな!」と赤い梅干しに納得した様子のくじらさんでした。
日に日に赤くなっていく梅。
梅雨が明けたら土用干しです。
これから3日間梅をお日様の光に当てます。
「もうすぐやなぁ」と楽しみにしている様子のくじらさん。早く食べたいね!
そして…
ついに!待ちに待った梅干しの完成です!
前日からワクワクして待っていた子どもたち。
白ご飯にのせて「いただきまーす!」
梅干しのお味は・・・一目瞭然(笑)
こんな表情ですが、しっかりおかわりをしていたみんなです (*^^*)
おいしい梅干しを、事務室にもおすそわけ。
梅干しの種もなめてみよ~!
くうーーっ、やっぱりすっぱー (>_<)
後日、梅を送ってくれた理事長先生にお手紙を書いたよ!
みんなで書いたひらがなを繋げて…
夏の絵を描いて…
お手紙完成~!
「りじちょうせんせい うめぼしつくったよ ありがとう」
2か月以上かかる梅干しづくり。その間、少しずつ様子を変えていく梅を、じっくりと観察することができました。
誰かの気づきに周りのお友だちも「ほんまやー!」と共感したり、「まだかなぁ?」「もう食べられるかなぁ?」と、心待ちにしたり。
時間がかかった分、出来上がった時の喜びは大きく、更にそのすっぱさに衝撃を受けたくじらさんでした。
貴重な機会を与えてくださった理事長先生、ありがとうございました。