毎年、全国のくじら保育園で行っている平和学習『くじらゲルニカ2021』の「くじらゲルニカリレー」を行いました。

石山くじら保育園でも１１月にそらチームさんとくじらチームさんが布地にくじらの絵を描きましたが、全国のくじら保育園のお友だちが描いた約1200枚のくじらの絵を受け取って、約30ｍのくじらのぼりに貼り付けました。

子どもたちは大きなくじらのぼりが出てくると「大きい～」「えーまだあんの～」とびっくりしていました。

みんなが描いたくじらの絵を張りつけていきます。自分の書いたくじらを探したり、他の保育園の自分と同じ名前を見つけたり、「かわいい」「ちっちゃくてすてき」「ジンベイザメみたい」とお友だちのくじらに見入っていました。

クジラのぼりが完成してから、中に入って遊びました。とっても長くてドキドキでしたが、尻尾から出てきたら「楽しい～」ともう一回チャレンジしていました。

 

 

節分にまめまきをしました。お休みの子どもたちも多くて残念でしたが、それぞれのクラスに鬼さんが来てくれました。

鬼さんがこわくて泣いてしまった子もいますが、がんばって新聞紙を丸めた豆を投げていました。

鬼さんが出ていくときにはバイバイしていた子もいました。

 

【うみチーム】

来てくれたのはやさしい鬼さんでした。

子どもたちはびっくりしていましたが、泣くことなく記念写真もとれました。

 

 

【だいちチーム】

すてきなお面をつけて鬼さんを待ちました。

鬼さんが来た時はないてしまう子どももいましたが、がんばって豆をなげていました。

 

【あめチーム】

鬼さんが来た時にはこわくて泣いてしまいましたが、みんなで力を合わせて

豆を投げました。

 

【にじチーム】

鬼が来る前に鬼の絵に豆を投げて練習しました。

鬼が来たときはがんばって豆を投げましたが、鬼が強くてなかなか出て行ってくれません。

みんなのがんばりで鬼が逃げて行ったときはほっとしていました。

 

【そらチーム】

鬼のお面をがんばってつくりました。

お好きな絵をかいてすてきにできあがり！

鬼が来た時には豆を持って立ち向かっていましたよ。

 

 

【くじらチーム】のようすは保育室内に掲示いたします